面会時間
面会時間は、午前10時から午後5時までです。面会室にてご面会をお願いいたします。面会の際には窓口にて「お見舞いカード」を記入し、病棟スタッフステーションに提出して下さい。
病状及び感染対策の理由により面会をお断りする場合があります。
入院される患者様・ご家族の方へ
入院される皆様が安心して医療を受けられるよう、入院の手続きや院内での生活に必要なことについて次のとおりご案内いたします。
【病室について】
- 入院中は治療に専念し、医師、看護師、その他病院職員の指示をお守り下さい。
- 入院されます病棟により入院中の過ごし方、必要なものは多少かわりますので、詳しくは入院時に担当病棟よりご説明いたします。
- 洗濯はカード式洗濯機(有料)、カード式乾燥機(有料)をご使用下さい。
- 紙おむつが必要な方は病院で用意させていただきます。ご使用になった代金は、医療費と共に請求させていただきます。
【入院中の過ごし方/入院生活に必要なもの】
- 1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋となっております。当院は、差額ベットはありません。
※諸事情により、病室の移動をお願いすることもあります。
【食事について】
朝食7:30~、昼食11:30~、夕食18:10~
入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、医師の指示の下、管理栄養士により管理された食事を提供しております。
【入浴について】
- 各病棟には浴室及び特殊浴室が完備しています。
- 第3病棟、第4病棟はシャワー室(個人浴室)を設置しております。
【預り金について】
入院中に必要なおこづかい、日用品や嗜好品等の購入、洗濯代、散髪代の支払い等のために、事務所でお預かりし管理させていただきます。
【入院費について】
- 入院中の医療費・その他の費用は、月1回の請求となっています。請求書は月末までの分を翌月15日頃までに請求書をお渡しいたします。請求書をお受け取り後は翌月末までに必ずお支払いください。なお退院の場合は、退院日に必ずご精算下さい。時間外、休日等により退院時の精算が翌日以降になる場合があります。ご了承下さい。
- お支払いについては、現金支払いのほかに現金書留、口座振込がご利用できます。
- 領収書は、高額療養費の申請、所得税の医療費控除などに必要です。大切に保管して下さい。なお領収書の再発行はできませんので注意して下さい。
- お支払いについてのご相談、お悩み等がございましたら病院受付にお気軽にご相談下さい。
【売店及び自動販売機について】
売店(南棟1階)、自動販売機(南棟1階売店横)
【その他】
- 実費費用徴収について、紙おむつ、クリーニング代などの保険適用外の項目につきましては、使用数量、使用日数等に応じた実費をご負担いただきますようお願いいたします。特に必要と認める場合には、あらかじめ患者様、ご家族に説明・同意を得た上でご負担をお願いする場合があります。
- 携帯電話の使用について、入院する患者様については原則使用禁止です。ご家族についてはご使用可能ですが、常時マナーモードにして、通話は病棟内では談話室、食堂、面会室でお願いいたします。
- 病室内及び外来での通話はご遠慮いただいております。
- 故意・過失により、病院の設備・物品を破損・紛失された場合には実費弁償をお願いいたします。
その他、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
各部署の特徴
- 1病棟
- 認知症病棟 50床
- 認知症の患者様へ手厚いケア・生活機能回復訓練及びご家族様へ対する支援をお手伝い致します。環境も十分に配慮され広く機能的な環境の下明るい雰囲気の中で治療・看護・援助をさせて頂く病棟です。
- 2病棟
- 開放病棟 51床
- 精神科・認知症患者様の身体的機能の低下や慢性期の患者様を中心に、機能回復訓練を行い穏やかで明るい環境の中でご家族様への援助等も行いながら治療・看護・援助をさせて頂く病棟です。
- 3病棟
- 開放病棟 51床
- 精神科慢性期の患者様を中心とし、病棟レクレーショや作業療法を通じ社会への自立・生活リズム・意欲向上に向けて明るく素晴らしい環境の中で治療・看護・援助をさせて頂く病棟です。
- 4病棟
- 開放病棟 51床
- 社会復帰を目指す精神科の患者様や様々な社会環境の中にてストレスを抱えた方へ、素晴らしいロケーションのもと、日常生活から少し離れ、心と身体をゆっくり休めながら治療・看護・援助をさせて頂く病棟です。個室もあります。
- 5病棟
- 閉鎖病棟 51床
- 主に精神科急性期の不安でいっぱいの方のケアを明るくプライバシーへ配慮した落ち着いた環境の中で、集中的に治療・看護・援助をさせて頂く男女混合病棟です。
- 6病棟
- 身体合併症病棟 53床
- 身体合併症や身体的機能低下の患者様へ、手厚い管理の中で治療・看護・援助をさせて頂く病棟です。
- 歯科診療室
- 入院中の患者様は定期的に提携歯科医院より、歯科医師及び歯科衛生士に来ていただき診察を致します。
【入院時に必要なもの】
健康保険証
【該当者のみ必要なもの】
- 康保険高齢受給者証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 重度心身障害者(児)医療費受給資格者証
- 限度額適用認定証
- 限度額適用、標準負担額減額認定証
- 限度額適用・標準負担額減額認定証の取扱いを受けるには、加入されている医療保険の保険者(健康保険組合、全国健康保険協会の都道府県支部、または国民健康保険の場合は各市町村)に事前の申請を行い、保険者から発行される認定証を事務所へ提示してください。
なお、発行されない場合もありますので、詳しくは保険者へお問い合わせください。 - 健康保険証、住所等の変更があった場合は、速やかにお申し出ください。
- 健康保険証を提示されない場合は、健康保険の取扱いができませんので、全額自費でお支払い下さい。